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1: カルスタ実況者


 「フットボール・リークス」による一大スキャンダルの“黒幕”探しに全力 
 
 元イングランド代表キャプテンのデイビッド・ベッカム氏はユニセフなどの慈善活動に参加しているが、これらは全て騎士号欲しさによるものだったと、 
 プライベート用のEメールが暴露されたことで発覚した。 
 名誉を傷つけられたカリスマは現在、黒幕探しに動いているという。英紙「デイリー・ミラー」が報じている。 
 
 フットボール専門暴露サイト「フットボール・リークス」で暴かれた貴公子の裏の顔は、世間に大きな衝撃を与えた。 
2013年に叙勲を逃したベッカム氏は、選出委員会について「あいつらはクズの集まりだ。 
 誰が叙勲を決定しているんだ?」とメール内で不満をぶちまけていた。 
 
 
 さらに「正直恥ずかしいよ。もしも、自分がアメリカ人なら、これ(叙勲)は10年前に手にできていた」と、怒りとともに綴っていたことも暴露されている。 
 
 ベッカム氏は一大スキャンダル発覚の原因となったEメール流出の犯人探しに奔走しており、サイバーセキュリティーを扱う「マークレイ・アソシエイツ」社に依頼しているという。 
 
ハッカーの居場所は東欧か旧ソ連の一国?
 
 英公共放送「BBC」などによれば、ベッカム氏は今回流出したEメールをだしに脅迫されており、その要求を呑まなかったため流出被害にあったという。 
 ベッカム氏の広報担当者は、メールはハッキングにより流出し、改ざんされていたと主張している。 
 ハッカーの所在地は東ヨーロッパ、あるいは旧ソビエト連邦の一国と見られている。 
 
 流出した内容が事実であれば、深刻なイメージダウンが避けられない事態だけに、騒動の火消しと犯人探しに躍起になっているようだ。 
 
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170207-00010015-soccermzw-socc
Football ZONE web 2/7(火) 20:01配信 





 

【ベッカム「はめられた」「ハッキングだ!」衝撃の内容が暴露され名誉失墜のベッカム氏 Eメール流出の犯人探しに躍起、改ざんも主張】の続きを読む